洗顔・スキンケアは若いうちから忘れずに
肌の質というのは、家系で似てくるもので、遺伝子とかが関係するのかもしれません。
私の家系は、比較的肌はきめが細かく、色白です。
私は男ですが、幼少のころおばさんたちに会うと必ず、きれいな肌ねと言われました。当時は全然嬉しくありませんでしたが、子供の肌はみずみずしくてきれいですから、相当きれいな肌をしていたのでしょう。
1980年代は色が黒いのが良しとされた時代ですから、私も流行に乗って、肌を焼きまくりました、色白なのでなかなか黒くならず、赤くただれてほとんどやけど状態になることもありました。
そのせいもあって、この頃は顔がしみだらけで、無鉄砲に肌を焼いた事をとても後悔しています。当時は洗顔・スキンケアなどせずなにもしなかったのです。
今でさえ男性が洗顔・スキンケアをすることは不自然ではなく、むしろ普通にかっこいい習慣となっていますが、昔は男が肌を気にするなんて恥ずかしくて人に言えない事でした。そういう意味では今の若い男性は洗顔・スキンケアという意味では恵まれているかもしれません。
年を取って、肌が荒れてきてしまってからでは、もとのきれいな肌に戻すことはできません、肌が劣化しないように日頃から洗顔・スキンケアを欠かさず、自分に合ったやり方や化粧品を見つけることが大切です。
また、大人になってからニキビが増え始めたのも大きな問題で、どうしようか悩んでいます。女性の場合は産後ニキビにも、気をつけないといけないので、大変ですね。